Aerosmith / Music From Another Dimension

 高校に入学してすぐに、新入生歓迎式典のようなものが講堂で行われた。もちろん先生達も参列している。そこでの事、校長先生の歓迎の挨拶の後、いきなり軽音の先輩たちによるロックバンド演奏が始まった。

 来賓の祝辞が延々と続く、そういうお固い式典を想像していた僕はびっくり仰天。しかも曲はAerosmith の当時の新作「Rocks」の曲「Rats in the Cellar」。ロックがOK という事もさることながら、よりによってAerosmith だ。高校というところはこんなにも自由奔放な場所なのか!

 そもそも世間一般的にロックが許されていない時代、しかもAerosmith は今でこそ万人が知るバンドだが、当時は不良少年しか知らないような存在。そんなモノを記念すべき式典で披露する自由があるという事に驚嘆した。別に中学まで抑圧されて過ごしてきたわけではない。だが中学とのギャップは歴然だ。高校に入学した途端のこの歓迎に、僕は本当に心が踊った。

 この夏、新作「Music From Another Dimension」が出る。 楽しみだ!

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