村上龍 13歳のハローワーク (2)

 中学1年の長男の学校で三者面談が行われた。出席した奥さんによると、担任の先生が長男の進路希望に怪訝な顔をしたらしい。長男は調査用紙にこう書いていた。お金に困らない、楽しい仕事に就きたい。

 いったい、そのどこがいけないというのか。幾らどんなに好きな仕事に巡り会えても、収入が伴わなければ続けられない。一方でどんなにお金を貰っても、楽しくない仕事は続かない。長男の文章は的を得ているはずだ。世の中の役に立つ仕事に就きたいとでも書けばよかったのか?

 そんな事もあり決心した。ついにアレを登場させる。アレとはもちろん、村上龍のベストセラー「13歳のハローワーク」である。長男は13歳、まさに今しかない。次回の三者面談では先生をギャフンと云わせてやる!

 タイミング良くこんなニュースが飛び込んできた。子供たちのバイブル「13歳のハローワーク」がTOKIO・松岡主演でドラマ化。どんな内容になるのか不明だが、長男と一緒に観ていこうと思う。

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