David Bowie / Tin Machine II

 本当に春らしい陽気になってきた。本来なら毎日が気分爽快なのだろうが、2週間前のインフルエンザ以来、僕の周りでマイナスな事が立て続けに起こり、実は鬱状態になっている。こんなに気分が沈むのは5,6年振りだ。

 何とかこの状態を立て直したいと思うのだが、気力が失せており、読書も映画も受け付けない。それならロックに頼ってみようと、インフルエンザから復帰する時に助けてもらったDavid Bowie を聴いてみる。ボウイならまた助けてくれるかもしれない。ただここで問題があって、こういう鬱状態に大好きな作品を聴いていると、その作品の印象が悪くなってしまうのだ。だからなるべく過去に聴き込んでいない、何の思い出もない作品をチョイスしなければならない。

 で、取り出してきたのが、1991年の「Tin Machine II」。ボウイの全作品が再発になる際に、唯一無視された作品。要するに存在が消された作品だ。確かにこのジャケを見れば、抹殺したくなるのも分からなくはないが。

 「Tin Machine II」、実はかなりカッコいい。少し気分が上向いて来た。

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