スティーブン・レヴィ / グーグル ネット覇者の真実

 「グーグル ネット覇者の真実」を半分弱ほど読んだ。まだIPO のあたりなので、Android も中国問題もFacebook も登場していない。それなのに既に抜群に面白い。Google ほどの会社になると、結局何から何まで面白い!

 まず第一に感じるのは、Larry Page とSergey Brin の奇抜さだ。とんでもない数学の天才だというのは知っていたが、これほど無邪気なのだとは思わなかった。無邪気と言っても可愛いというレベルではない。聞き分けのないクソガキだ。そんなクソガキどもが世界を制覇する。だから痛快なのだろう。

 Larry Page もSergey Brin も、自分達に不可能な事はないと最初から思っている。生まれ持ったDNA で最初からそうなのだと思う。レーザーを照射するショウを見た際に感激し「これを使って月に照射し、Google のロゴで月を飾りたい」と真剣に願い出る場面がある。この二人なら本当にやりかねない。

 Bill Gates は実業家のイメージが強い。Steve Jobs はアーティストだ。Larry Page とSergey Brin は、この先もずっとクソガキのような気がする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です