David Bowie / The Next Day

 非常にメジャーなロックスターでありながら、アーティスティックな雰囲気をまったく失わず、いつまでもカルト的人気を誇るDavid Bowie。Bowie のようなミュージシャンが今では少なくなったと思うのは僕だけだろうか?

 僕がティーンの頃に憧れていたロックスターは、皆、雲の上の人だった。存在自体が自分達とは全く違うもののように思えた。だがJimmy Page にしろ、Steven Tyler にしろ、Brian May にしろ、なんとなく最近は身近に感じてしまう。もちろん僕らと同じなんて事はなくて、超偉大な存在である事に違いはないのだが、当時より親近感を持ってしまうのも事実だ。

 オフィシャルサイトや、新作「Where Are We Now?」のPVを観て感じるのは、Bowie がいまだ雲の上にいるという事だ。このビジュアルの斬新さは、他では真似できないと思う。特にPV に登場する顔だけのBowie には正直参った。およそリードトラックとは思えない地味な楽曲も、実は聴けば聴くほど良い。

 今、最高にカッコいい男が、David Bowie だと思う。

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