Pink Floyd / Animals

 Amazon からPink Floyd がどっさり届いて困っている。別に困る事もないのだが、じっくり聴きたいと思うのに時間がなくて聴けずにいるため、その事がストレスになって、そう考えるとやっぱり困っているという事になる。

 僕の最初のリアルタイムPink Floyd は1977年の「Animals」である。当時はこの長尺さに馴染めずあまり聴かなかったのだが、いま聴くとおそろしくカッコいい。意外にロックなアルバムなのだと今更ながら気付く。特にDavid Gilmour のギターに関して云えば、このアルバムが一番弾いているのではないだろうか。実にイイ音が出ているしフレーズも完璧だと感じる。

 この後の「The Wall」でRoger Waters にバンドが乗っ取られてしまう事を思えば、「Animals」は最後のバンドサウンドという事になる。バンドのピークが何時かと問われれば、実は「Animals」なのかもしれない。

 アルバムジャケットの豚だが、よく見ると可愛い。豚なら何でもいいという訳ではない。やはりこの豚でなければならない。完璧なジャケだと思う。

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