TRADROCK ”Jimi” by Char

 「TRADROCK Jimi by Char」が届いた。TRADROCK シリーズの最後はJimi Hendrix である。一番待ち焦がれていた盤だ。

 届いたその日に車で聴いていたら、Char とは知らない同乗の友人が言った。あれっ、このジミヘン濃くないなぁ。僕がこれ、Char だよと答えたら、妙に納得していた。話題が違う方向にそれたため、濃くないというニュアンスの中身を聞きそびれてしまった。濃くないとはどういう事だろうか?

 僕は聴きやすいという事を指すのではないかと思う。相当エキサイティングでハードな演奏だが、Char のテクニックがそれを完全に支えており、結果としていかなる場面でも安心して聴いていられる。実にスマートだ。

 TRADROCK の6組のアーティストの中で、Char はJimi Hendrix が一番好きなのだと思う。きっと毎日のようにJimi Hendrix を弾いていたに違いない。Jimi Hendrix なら朝飯前なのだろう。だから聴きやすい。J,L&C はCream ではなく、Jimi Hendrix Experience だったのだとつくづく思った。

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