村上龍 歌うクジラ (5)

 昨晩、ある方から、紀伊國屋書店のHP に、歌うクジラ上・下巻、各1680円で10月18日に発売されると載っていますよと、コメントを頂いた。

 早速、紀伊国屋書店のHP に行ってみると、確かにあるではないか。これはビッグニュースだ。これでやっと読む事が出来る。それより何より、この2ヶ月間ずっと感じていた焦りのようなものが消えて無くなるのがうれしい。村上龍をブログ名に冠しておきながら、新作を読んでいませんでは話にならない。実は日々焦っていた。焦りを感じている内は落ち着けない。これでやっと落ち着く事が出来る、平穏な日々が戻ってくると安堵したのだ。

 ところで気になる事がひとつ。「歌うクジラ」が上下巻という構成だった事だ。iPad 版が1500円だったので、価格からの先入観で勝手に一冊だと思い込んでいた。考えてみれば紙媒体より電子媒体の方が安いのは当然だ。坂本龍一の音楽分も含めれば、価格差は3倍以上になるのだろう。

 「半島を出よ」以来の上下巻構成、否が応でも期待は高まる。

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