4月になってからあまりに多忙で、ブログの更新もままならない。このままでは1本の記事もないまま4月が終わっしまう。というワケで、超忙しいGW前の月末にもかかわらず、仕事そっちのけで記事を書く。
Live Bootleg Series をコンスタントにリリースし続けているJohnny Winter ですが、そのシリーズとは全く関係のないライヴ盤が、最近リリースされたんですよ。「Live at Fillmore East: 3rd October 1970」です。詳しいことは不明なんですけど、Collector’s Choice レーベルがビッグネームの未発表ライヴ音源を発掘・リリースしていくという、新たなシリーズの第一弾らしいです。
しかし、カッコいい。Johnny Winter とRick Derringer のプレイは本当にスゴくて、エレクトリックギターという楽器の底知れぬ力を、これでもかと見せつけられるというカンジ。このライヴ、有名な「Live Johnny Winter And」と録音時期が一緒なんですよ。もしかすると音源は同じだったりして。
プレイも収録曲も録音も、こっちの方が上と感じるのは僕だけか？