The Prodigy / The Fat of the Land

 1997年リリース、Prodigyの3rd「The Fat of the Land」。当時はネットの黎明期で、音楽の情報といえばラジオやTVに限られてたんです。じゃあ試聴はどうするのかって。CDショップにわざわざ出向くワケです。

 僕もよくTower Recordsに行きました。今思えば面倒くさい事なんですが、音楽に飢えている時ってあるじゃないですか、そういう時のCDショップは本当に楽しかったですね。何時間でもTowerにいましたから。それで自分の知らない訊いた事もないようなアーティストのCDを聴きまくるんです。

 ある日、新譜コーナーの中でおそろしく元気な蟹が目に止まったんです。妙に気になっちゃって手にしたんです。その時恥ずかしながら僕Prodigyを知らなかったんですよ。なので何の先入観も予備知識も持たないまま、フルヴォリュームでヘッドフォンを頭にセット。そしてその数十秒後、ドッカーンと後方に数メートルほどぶっ飛びましたね。(ちょっと作ってますが。)

 このカニアルバム、おそらく僕が90年代で一番聴いたアルバムです。

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