村上龍 裏JMMの海岸 Q:923

Q:923
 先週政府は、「社会保障の機能強化のための緊急対策」、別名「5つの安心プラン」の概要を発表しました。高齢者対策、医療、子育て支援(少子化対策)、非正規雇用対策、厚労省改革、という5つの柱があります。この柱の実現に内閣改造が必要だったということかも知れません。このプランですが、本当に「安心」につながるのでしょうか。

編集長 村上龍 ジャパン・メール・メディア

 村上龍 裏JMMの海岸。5つの安心プランの概要はこうです。☆1.高齢者が活力を持って、安心して暮らせる社会、☆2.健康に心配があれば、誰もが医療を受けられる社会、☆3.未来を担う「子どもたち」を守り育てる社会、☆4.派遣やパートなどで働く者が将来に希望を持てる社会、☆5.厚生労働行政に対する信頼の回復

 いやぁ、どれも素晴らしいプランですね、どんどんやって下さい。ただし設問にあるように安心につながるかどうかは別問題です。

 ポンイトは、☆5.厚生労働行政に対する信頼の回復でしょ。若者からお年寄りまで、国家の財政が破綻寸前なのは理解してるんですよ。国民全員が満足するような施策を、政府が財政上の問題で打てない事も理解している。じゃぁ、どうして猫も杓子も不安だ不安だと騒いでいるのかって?

 厚生労働行政を信用出来ないからです。信用してないばかりか憎んでさえいるのが現実です。そりゃ不安だ不安だと文句も言いたくなりますよ。国民は無知じゃないです。信用に値する行政であれば着いていきますよ!

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