村上龍 ハバナ・モード MEN ARE EXPENDABLE VOL.8 4

 村上龍「ハバナ・モード」。2004年3月3日の「黙ってついていくわ」というエッセイの中で、「欧米の先進国においては、個人でも国家でも関係性の基本に対立がある。日本社会では、対立は喧嘩とか仲違いと誤解されやすい。わたしとあなたは違う人間だから意見の違いがあるのは当たり前という概念がない」という事が書かれています。パチパチパチ。同感!

 ホントこれ、困るんですよね。ちょっとでも対立した意見を言おうものなら、一瞬で気まずい雰囲気になり、サァ~って引かれちゃうんですよね。だから僕、最近では喋らないようにしてますよ。っておい!

 このエッセイは、日本政府の対米外交について書かれており、対立する意見は何一つ言わず「黙ってあなたについていくわ」という姿勢は、非常に危険だと指摘しています。一方的に尽くして尽くして尽くしまくった後に。

 演歌の世界では、こういう女性って必ず捨てられるんですよね。片方が一方的に尽くすなんて長続きするワケないじゃん。ねぇ?

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