村上龍 368Y Par4 第2打

 スポーツ好きの龍さん、テニスと言えば「テニスボーイの憂鬱」、サッカーと言えば「悪魔のパス天使のゴール」。そしてゴルフと言えば、♪ジャーン。今日から村上龍「368Y Par4 第2打」です。

 この作品なんですけど、いったい世間の評価はどうなんでしょうかね。どちらかといえばマイナーな扱いを受けてませんかね。1993年5月の刊行当時は騒がれたんですかね。1993年1月の「エクスタシー」の衝撃の後で、なんか埋もれちゃってるというか、そんなことないですか?

 まぁ、もっとも前評判がガンガンでなかったり、アチコチで傑作扱いされていない場合の方が、こう、なんというか油断した状態で読むでしょ。これがまたイイんですよ。僕、この作品は油断しまくって、ダラーンと読みましたからね。そしたらドカーンとヤラレちゃったワケですよ。ドカーンと。

 僕はこの作品、かなりの傑作だと思いますよ。これを読んで勇気づけられた人が、ホントはたくさんいるでしょ。ねぇ、隠れてないで出ておいでよ!

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