村上龍 日本経済に関する7年間の疑問 8

 村上龍「日本経済に関する7年間の疑問」。2005年10月17日「大切な人」。大切な人というのは、何か感動的な体験をした時にそれを共有したいと思える人。その人が自分と同じように感動するのに接すると、自分ひとりで感動した時以上の喜びが湧き上がる。

 これは広義のコミュニケーションであり、わたしたち人類はコミュニケーションそのものに喜びを感じる生き物なのだと。

 いやぁこの大切な人の定義、分かり易いですね。全くその通りですよね。感動した音楽・映画。真っ先に誰に喋りますか。逆に言うと自分が誰を大切にしていて、誰がそうでもないかが分かっちゃいますね!

 それにしてもコミュニケーションそのものに喜びを感じる生き物が人類だとするなら、僕の中でHeroだったイシハラグループの少年達やウエハラくんが、急に哀しい存在に思えちゃうんですけど。でもまぁ、彼らは彼らなりのコミュニケーションを見つけたんだから、それはそれでイイですよね?

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