村上龍 半島を出よ 24

 この夏、村上龍「半島を出よ」を再読しました。そして1ヶ月近くに渡ってブログ記事も書いてきました。タイミング良く文庫化とも重なり、僕の2007年の夏は半島の夏となりました。キンチョーの夏みたいなモノです。あっ少し違う。それにしても夏の終わりって何か寂しいですよね? 

 この作品は刊行後2年ちょっとですよね。なのでまだ評価が定まらないというか、追いついていないという部分があると思うんですよ。ですが今より5年10年経った後には、間違いなく他の作品を押しのけて、誰もが認める龍さんの代表作となるような気がしています。

 「半島を出よ」は「コインロッカー・ベイビーズ」を超えたのか。今回は意見を控えることにします。僕の背後のキク達が騒ぎますから。

 僕はこれからの人生で、何回もこの作品を読むと思います。その度に新しい何かを見つけるかもしれません。その時は「半島を出よ」Returnsとして記事に書きますよ。ブログが存続してればですけどね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です