村上龍 共生虫ドットコム 3

 ひきこもりというと、ただ部屋の中でネットやゲームだけをして、死んだように生きているような人を想像しがちなんですけど、ホントにただそれだけなんですかね?

 村上龍「共生虫ドットコム」での田口ランディさん。亡くなる直前の兄とよく会話をしたそうです。その会話の中で、ほとんど一生分程のネタを兄からもらったというような事を言っています。引きこもっていたはずのお兄さんなのに、ものすごい量の発信情報を持っていたという事ですよね?

 僕はひきこもりを擁護する気も美化する気も無いですけど、ひきこもりは普遍的なものという前提に立ち、ランディさんにイロイロな事を話したというお兄さんの姿を思い浮かべたとき、ひきこもりとひきこもりでない人というようにカテゴライズする事に、意味があるのかなって思うんですよね!

 ひきこもりという事象を、何か特別異質なモノと思っているうちは、なかなかウエハラくんに同調するのは難しいでしょうね!

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