村上龍 イン ザ・ミソスープ

 ♪ジャーン。お待たせしました。今日から村上龍「イン ザ・ミソスープ」にいかさせていただきますです。

 Mr.マリックを超魔術って言いますよね。僕にとって「イン ザ・ミソスープ」は超描写なんですよ。♪ジャッジャッジャッジャ、ジャンジャ。あっ、これ分かりますよね。そうです、Mr.マリックのテーマ曲です。

 本を読んでいる時って、この先のストーリーを早く知りたいと思うものですよね。そんな時に描写が緻密すぎて延々と先に進まないと読んでて疲れたりします。で、僕も以前は緻密な描写は苦手だったんですよ。登場人物の会話だけで展開したり、または説明だけでストーリーが進んでいく方が、どんどん読み進めるワケですから。

 そんな僕の苦手意識をガラリと変えたのが「イン ザ・ミソスープ」です。僕は「イン ザ・ミソスープ」の超緻密な殺戮場面の描写に、すっかりヤラれたのです。これを最初に読んだときの驚きは今でも忘れません。それ以来龍さんの他の作品においても緻密な描写をすっかり楽しめるようになったのです。

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