Good morning。オイラの名はLouis。今日もMuteの代打だよ。月曜の朝っぱらってことで、StonesのSticky Fingersでぶっ飛ばしてみよう。 Muteの奴の話だと、村上龍とやらの「限りなく透明に近いブルー」には、実際にSticky Fingersをターンテーブルに載せる場面があるらしいぜ!
Stickyっていったら、どうしてもAndy Warholのジャケに注目が行くけど、確かにイカシてるジャケだ。だが中身もスゲェ。オイラにとってのStonesはやっぱりStickyなんだな。
StickyってのはGuitarがカッコいいのよ。Mick Taylorね。おぅっと、もちろんKeithだってカッコいいよ。でもStickyはやっぱりMick Taylor。この若きテクニシャンが他の4人と互角に渡り合ってるってワケ。微笑ましいじゃねぇか、なぁ。ついでに言っておくが、1曲だけゲストでRy CooderがスゲェGuitar弾いてるぜ。もうぐにょぐにょ。ヘビみたいなスライドギターだ。
まぁそういうワケだ。じゃあなBaby!