村上龍 限りなく透明に近いブルー Ex2

 いやぁ、どうも。みんな元気にやってるかい。Muteの奴が1日休みたいって言うからさぁ、今日はオイラが代役。オイラの名はLouis。まぁヨロシクな。オイラには村上龍とやらの事は書けねぇから「限りなく透明に近いブルー」に出てたDoorsについて書かせてもらうよ。

 有名なDoorsのファーストだけどさぁ、なんていうかな60年代末期の雰囲気だけは異様に出てるな。危ないカンジっていうの。それとも怪しいカンジか。かなりドラッギーだね、Cool。特にシングルヒットのLight My Fireはスゲェよ。これはアレンジに時間かかってるね。あと「悲しき熱帯」に出てた地獄の黙示録のテーマ、The Endもまぁイケてる。

 Andy Warholのジャケで有名なVelvet Undergroundも同時期だと思うけど、この手のアルバムの1枚を取り出して音楽的にどうのこうの言ったって始まらないワケよ。当時のムーブメントの象徴みたいなモンだから、なんだか知らないけどなんかカッコいいぜってトコだな。

 まぁそういうワケだ。気が向いたら又来るからな。じゃあな、Baby。選挙行けよ!