村上龍の「共生虫」、主要モチーフはひきこもりとインターネットです。ここで云うインターネットはDark Sideの方です。あっ、暗黒面のことです。意味不明ですか？
ひきこもりとインターネット以外のパーツは、病原微生物、戦争の映像、防空壕、家庭内暴力、金属バッド殴打、びらん性猛毒ガス、化学防護服などです。ネガテイブな単語のオンパレードですね。暗いです、恐いです！
そういえばGoogleから使用許可が出て、4日程前からAdSenseの広告をこのブログに貼っています。僕としては書籍関係の広告を期待しているんですけど、「テニスボーイの憂鬱」の記事で、女という言葉を連呼したせいかどうか、H系の広告が出たりしてました。
となると、AdSenseはこの記事内の単語からどんな広告を配信するのでしょうか。顕微鏡屋さん、毒ガス屋さん、それともスポーツ用品店。AdSense様、期待してます！